地方在住サラリーマンが目指すFIRE:2025年10月の投資実績と市場動向

取引履歴まとめ

地方在住のサラリーマンとしてFIRE(経済的自立と早期リタイア)を目指し、日々資産形成に取り組んでいます。

この記事では、2025年10月の投資実績と、それを取り巻く市場の動きを振り返ります。

市場トピックス

イーロン・マスク氏の個人資産 5,000 億ドルの大台に到達(10/1)

フォーブスによると,イーロン・マスク氏(54)の個人資産が,10月1日,5,000 億ドルの大台に達した(日本円でおよそ 73 兆円)。

ちょうど 1 億円の資産を持つ億り人を 730,000 人集めると,イーロン・マスクの資産と対抗できる。もはや億り人は,通過点に過ぎないのだろうか。1

このペースでいくと 2033 年には,世界初の「兆万長者」(資産 1 兆ドル以上)になる可能性があるとのこと。

自民党総裁に高市早苗氏(10/4)

10月4日,自由民主党総裁選挙の投開票が行われた。

小林氏,茂木氏,林氏,高市氏,小泉氏はいずれも 1 回目の投票で過半数を得られず。高市氏と小泉氏による決選投票の結果,新総裁(第29代総裁)は高市氏になった。

自由民主党史上初となる女性総裁の誕生である。

高市新総裁は総裁選挙期間中から,大胆な金融緩和と積極的な財政出動を柱とする政策を掲げており,株式市場に安定感をもたらすとの見方が広がっている。前回の総裁選でも安倍晋三元首相が掲げた経済政策「アベノミクス」路線を継承することを繰り返し表明していた。

高市早苗氏が推進する経済政策パッケージは「サナエノミクス」と呼ばれる。この政策は日本経済の再活性化を目指しており,日経平均と米ドル/円に大きな影響を与えると言われている。

日経平均株価,最高値を大幅更新(10/6)

10月6日,日経平均株価は続伸し,3日の終値より 2,175 円 26 銭高い 47,944 円 76 銭で取引を終え,史上最高値を大幅に更新した。

上げ幅の大きさは歴代 4 番目。取引中は,初めて 48,000 円台に乗せる場面もあった。自民党新総裁に就任した高市早苗政権の経済対策への期待が高まっている。また,急速に円売りドル買いが進み,約 2 か月ぶりの水準となる 1 ドル 150 円台をつけた。

トランプ大統領,対中関税の大幅引き上げ示唆(10/10)

10月10日,トランプ米大統領が中国に対する大幅な関税の引き上げを示唆2し,世界経済に悪影響が出るとの懸念が広がった。ニューヨーク株式市場で,ダウ平均株価(30 種)の終値は,前日比 878.82 ドル安の 45,479.60 ドルだった。

日経平均先物大幅下落(10/11)

公明党連立離脱ショックに加え,トランプ関税ショックが重なったことで,ナイトセッションの日経平均先物(10月11日午前6時までの取引)は,2,420 円安の 45,200 円となった。

10月10日15時30分の日経平均は 48,088 円だったことから,3,000 円近くの下落となる。

国内の金の小売価格 23,000 円を超える(10/17)

10月17日,国内の金の価格の指標とされる田中貴金属工業の店頭小売価格は 23,254 円/g となった。初めて 23,000 円台となり,過去最高値を更新した。

米中の貿易摩擦やアメリカの政府機関の一部閉鎖などへの懸念に加え,アメリカで 16 日,一部の地方銀行の不良債権問題が明らかとなり,金融機関の信用不安が強まったことが背景にある。投資家のリスク回避の姿勢が強まり,安全資産とされる金への需要が高まっている。

日経平均 5 万円を初突破(10/27)

2025年10月27日,日経平均株価が史上初めて 5 万円を超え,終値は 50,512 円 32 銭だった。

相場を押し上げたのは,米中協議の進展である。中国によるレアアース関連の輸出規制強化が延期され,トランプ大統領が課すとしていた中国への 100 % の追加関税も回避される見通しとなり,警戒感が一気に薄まった。

国内株式

2025年10月,国内株式では 5 件の取引がありました。

  • 10/9 : リゾートトラスト 200 株を 1834.0 円で売付
  • 10/17 : アイネット 100 株を 2526.0 円で売付
  • 10/22 : 関東電化 100 株を 1033.0 円で売付
  • 10/22 : 宮入バルブ 600 株を 114 円で売付
  • 10/29 : ブロードエンタープライズ 200 株を 1180 円で買付

リゾートトラスト 200 株売却

NISA 成長投資枠で保有していたリゾートトラスト 200 株について,評価益が上がっていたことから,このタイミングで売却しました。

アイネット 100 株売却

2025年10月2日,オリックス子会社はアイネット株を 2,530 円/株で買い付けると発表。公開買付代理人である SBI 証券に口座を保有していないことから,2,526 円で売付した。

2024年7月22日,100 株 1,980 円で買い付けていたことから,54,600 円(税引前)の利益を確定できた。

関東電化 100 株を売付

関東電化は半導体用などの特殊ガス大手である。2025年8月の渋川工場(群馬県)の火災事故が響き,精密化学品の利益率が大きく低下している。2026年3月期の業績予想を下方修正し,売上高が前期比 3.4 % 増,経常利益は 22.4 % 減益の見通しとした。上下期で比べると下期に利益回復を見込む。

2018年3月15日に 100 株を買付して以降,全く振るわなかった関東電化の株式を全て売却。

約定日取引数量単価
2018-03-15買付1001140.0
2025-10-22売付1001033.0

宮入バルブ 100 株を売付

水素に湧いていた2021年4月6日に 100 株を買い付けて以降,全く振るわなかった宮入バルブの株式を全て売却。

約定日取引数量単価
2021-04-06買付600165.0
2025-10-22売付600114.0

ブロードエンタープライズ 200 株を買付

マンション管理を IoT でスマート化する会社であるブロードエンタープライズの株式を買付。将来性に期待したい。

投資信託

2025年10月,投資信託ではいつもの 5 件の取引(いずれも積立)がありました。

  • たわらノーロード 先進国株式(NISA 成長投資枠)
  • eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(NISA つみたて投資枠)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(NISA 成長投資枠)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(NISA 成長投資枠)
  • iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス(NISA 成長投資枠)

米国株式

2025年10月,米国株式の取引はありませんでした。

金・銀・プラチナ

現物資産への分散投資として,金・銀・プラチナの定額積立です。

  • 金 10,000 円/月
  • 銀 3,000 円/月
  • プラチナ 7,000 円/月

  1. 億り人をゴールとするか,億り人を通過点とするかについては,議論の余地がある。億り人 730,000 人の資産を持つイーロン・マスク氏にとってはスタートした直後の通過点に過ぎないと考えられる。 ↩︎
  2. トランプ米大統領の SNS で「現在検討中の政策の一つは,米国に輸入される中国製品への関税の大幅な引き上げだ」と投稿した。 ↩︎

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