地方在住サラリーマンとして FIRE(経済的自立と早期リタイア)を目指し,日々の資産形成に取り組んでいます。
この記事では,2025年6月の投資実績とその背景となる市場動向を振り返ります。
市場の注目トピックス(2025年6月)
日米関税交渉,合意に至らず(6月16日)
2025 年 6 月 16 日(日本時間 17 日)、石破首相は米国のトランプ大統領とカナダ西部カナナスキスで会談を行った。
米国による関税措置を巡る交渉で、首脳間の合意を目指したが、トランプ大統領が自動車関税の大幅な引き下げに難色を示し、合意には至らず。今後は、担当閣僚レベルで協議を継続することを両首脳が支持することで一致。
日本銀行、国債買い入れ減額と政策金利据え置きを決定(6月17日)
2025 年 6 月 17 日、日本銀行は金融政策決定会合において、2026 年 4 月から 1 年間の国債買い入れ減額計画を決定した。
現行では四半期ごとに月 4,000 億円程度の減額とされていたが、この幅を月 2,000 億円程度へと縮小する。
また、政策金利(短期金利)の誘導目標は現在の 0.5 % 程度で維持され、これは 2025 年 3 月から 3 会合連続の据え置きとなる。
(参考)
日本銀行は 2024 年 3 月に、大規模な金融緩和策(長短金利操作など)の終了を決定。2024 年 8 月以降、国債買い入れ額を段階的に減らしている。
FRB,政策金利を据え置き(6月18日)
米連邦準備制度理事会(FRB)は 18 日、連邦公開市場委員会(FOMC)において、政策金利(フェデラル・ファンド金利)の誘導目標を年 4.25 ~ 4.50 % で据え置くことを決定した。
据え置きは 4 会合連続で、年内の利下げ見通しは 3 月時点と変わらず 2 回とされている。
FOMC の主なポイント
- 政策金利 : 4.25 ~ 4.50 % に 4 会合連続で据え置き
- 年内の利下げ想定:2 回(3 月から変更なし)
- 経済見通しについて:「不確実性は低下したが、依然高水準」との見解を声明文で示す
- 保有資産の縮小は継続
日経平均株価,4 万円を回復(2025年6月26日)
日経平均株価が,およそ 5 か月ぶりに 4 万円を回復して取引を終えた。
ニューヨーク市場で半導体大手・エヌビディアが 2 日連続で最高値をつけるなどし,ハイテク株の多い指数が上昇。また,イスラエルとイランの停戦が継続し,中東をめぐる警戒感が後退したことも追い風となった。
国内株式
2025年6月,国内株式では 3 件の取引がありました。
| 月日 | 銘柄 | 取引内容 | 株数 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| 6/2 | 東京電力ホールディングス | 買付 | 500 株 | 388 円 |
| 6/3 | 北海道電力 | 買付 | 200 株 | 698 円 |
| 6/13 | パナソニック ホールディングス | 買付 | 100 株 | 1,498 円 |
9501 東京電力ホールディングス
柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の兆しが見えてきたことを受け、東京電力ホールディングスの株式を500株買い増し。これにより、同社の株式保有数は900株となった。
9509 北海道電力
低迷が続く北海道電力の株式を 200 株買い増し。
6752 パナソニック ホールディングス
黒字決算でありながら、大規模な人員削減を発表したパナソニック ホールディングスの株式を買付。国内5,000人、海外5,000人の人員削減を行い、人件費を中心とした販売管理費の抑制を図る狙いか。
投資信託
積立投資
2025年6月,投資信託ではいつもの 5 件の取引(いずれも積立)がありました。
- たわらノーロード 先進国株式(NISA 成長投資枠)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(NISA つみたて投資枠)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(NISA 成長投資枠)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(NISA 成長投資枠)
- iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス(NISA 成長投資枠)
第3回売却(5月16日)
- たわらノーロード 先進国株式 20,590 口売却@34,931 円
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 100,512 口売却@31,458 円
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 147,290 口売却@26,685 円
米国株式
2025年6月,米国株式では 1 件の取引がありました。
| 月日 | 銘柄 | 取引内容 | 株数 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| 6/9 | DOCU(ドキュサイン) | 買付 | 9 株 | 75 USD |
DOCU/ドキュサイン
仮想文書署名プラットフォーム「ドキュサイン」は,6月5日(現地時間)に 1 Q の決算発表を行った。1Q の業績は増収増益(売上高は前年同期 7.6 % 増,純利益は前年同期の 2.1 倍)だった。一方,2026年度の見通しを引き下げた後,プレマーケットで 76.32 ドルと約 18 % 下落した。
75 ドル(為替レート 145.26 円/ドル)の指値で買付注文を入れていたので,9 株を買付できました。
2021年1月26日に 7 株を 248 ドル(為替レート 104.01 円/ドル)で買い付けており,合計 16 株を手にしたことになります。


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