FIRE を目指して,資産形成を続ける地方サラリーマンの 2024年12月の取引履歴を紹介します。
市場動向
国内株式
半導体大手のキオクシアホールディングス1が,12月18日に東証プライム市場へ上場した。キオクシアは新株 2,156 万株を発行し,約 277 億円を調達し,生産能力などの増強に充てる。また,米投資ファンドのベインキャピタル保有分のうち 1,444 万株,東芝保有分のうち 3,593 株を売り出す。
12月18日,日産自動車とホンダの経営統合の可能性について報じるニュースが飛び交った。これにより,日産の株価は大幅高,ホンダは下落した。市場は日産自動車の建て直しに期待しつつ,ホンダは痛手を負うことを懸念しているのか。
12月27日,東京株式市場で日経平均株価の終値は 40,281 円。終値として 4 万円台を回復するのは,7月19日以来,およそ 5 か月ぶり。この日の取引から受渡日が 1 月となるため,来年分の新 NISA の非課税枠を使った買い注文が多く入ったことも追い風となった。
米国株式
2024年12月4日,ニューヨーク株式市場で,ダウ平均株価(30 種)の終値は 45,014.04 ドルとなり,史上初めて 45,000 ドル台に乗せた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が同日の講演で,米国景気が堅調に推移しているとの見方を示したことが好感された。
12月18日,FRB は連邦公開市場委員会 (FOMC) で政策金利を 0.25 % 引き下げることを決めた。底堅い契機と雇用情勢を維持するため,金融緩和を続けるようだ。また,政策金利見通しでは,2025 年の利下げ回数が 2 回と,9 月時点の 4 回から減ると予想。インフレが想定より上振れしており,利下げペースの鈍化を見込んだ。
これをうけ,18日午後のニューヨーク株式市場は,一時 1,100 ドル超の大幅安となった。
上がり続ける米国株をつかみに行くタイミングがわからない。
国内株式
2024年12月,国内株式では 2 件の取引がありました。一定のキャピタルゲインが出ている株式を売却しました(保有銘柄のスリム化です)。
- 2024年12月27日 ペッパーフードサービス 100 株を 172.2 円で売付
- 2024年12月27日 東急不動産 HD 100 株を 965.1 円で売付
投資信託
2024年12月,投資信託では 5 件の取引がありました。いずれも積立です。
- たわらノーロード 先進国株式(NISA 成長投資枠)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(NISA つみたて投資枠)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(NISA 成長投資枠)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(NISA 成長投資枠)
- iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス(NISA 成長投資枠)
また,NISA 口座で 2020 年に買い付けた商品の非課税期間が終了するため,以下の 2 銘柄は特定口座に払い出されました。非課税期間満了時(年末)の時価で取得価額が洗い替わり,平均取得価額および評価損益が変わります。
- (再投資型)eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500) 258,520 口(+177.61 %)
- (再投資型)eMAXIS Slim 全世界(オール・カントリー)219,159 口(+145.55 %)
いずれも大きく成長してくれ,大変よかったです。
米国株式
2024年12月,米国株式の取引は 1 件でした。
マーベル・テクノロジー
2024年12月4日,米半導体大手マーベル・テクノロジーの株価が過去最高値に急騰し,時価総額が 1,000 億ドル(約 15 兆円)を突破したことを受け購入。
アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)との既存のパートナーシップを 5 年契約で拡大し,カスタム AI 製品を含むデータセンター向け半導体で,AWS コスト削減を支援するという。AI 市場における株価上昇に期待する。
- キオクシアは NAND 型フラッシュメモリ世界第 3 位。東芝の半導体メモリ事業が前身。ベインキャピタルが主導する連合が 2018 年に約 2 兆円で株式の過半数を取得して買収。現在,東芝が 40 % 超を出資,HOYA も 3 % 超を保有する。 ↩︎


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