2026年2月22日、令和7年分の確定申告を国税電子申告・納税システム(e-Tax)で行った。
本稿では、寄附金控除の内容と、2025年に実施したふるさと納税の実績を整理する。
寄附金控除の申請内容
2025年は 11 件・153,000 円 のふるさと納税を行い、寄附金控除の申請を実施した。
6 か所以上の自治体に寄附しているため、ワンストップ特例ではなく確定申告で控除を受けている。
寄附金控除の基本は以下のとおりである。
- 実質負担は 2,000 円で返礼品を受け取れる制度である
- 控除額 = 寄附上限額 − 2,000 円
- 所得税・住民税から控除される
2025年のふるさと納税の実績
2025年に寄附した自治体・返礼品・寄附額は次のとおりである。
| 年月日 | 自治体 | 返礼品 | 寄附金 |
|---|---|---|---|
| 2025年4月5日 | 福岡県飯塚市 | 鉄板焼デミソースハンバーグ | 16,000 |
| 2025年4月5日 | 沖縄県うるま市 | やわらかラフテー | 12,000 |
| 2025年5月5日 | 山形県寒河江市 | 田舎そば × うどん | 18,000 |
| 2025年5月5日 | 福岡県直方市 | 福智山ダム熟成 赤白ワイン 4 本 | 14,000 |
| 2025年7月5日 | 宮城県気仙沼市 | 銀鮭 切身 | 12,500 |
| 2025年7月20日 | 大分県豊後大野市 | どんこ椎茸 | 12,000 |
| 2025年7月20日 | 北海道新ひだか町 | 日高昆布 | 9,000 |
| 2025年8月25日 | 大阪府泉佐野市 | やわらか牛ひれ | 13,000 |
| 2025年9月15日 | 福岡県北九州市 | 黒毛和牛 赤身 スライス | 22,000 |
| 2025年12月31日 | 静岡県焼津市 | キハダマグロ 24 缶 | 12,000 |
| 2025年12月31日 | 徳島県美馬市 | 半田そうめん | 12,500 |
合計:153,000 円(11 件)
返礼品のジャンルは食品が中心で、日常生活の食費削減にも寄与している。
FIRE を目指すうえで、生活コストの最適化は重要な要素であるため、ふるさと納税は有効な手段である。
納付額について
2025年は寄附金控除の申請のみであり、追加の納付は発生しなかった。
控除額が適切に反映されることで、翌年の住民税にも効果が及ぶ。
FIRE を目指すうえでの学び
今回の確定申告を通じて、FIRE を目指す投資家として意識すべき点は以下である。
- 税制を理解し、合法的に可処分所得を最大化することが重要である
- ふるさと納税は生活費削減と節税を同時に実現できる制度である
- 年間の寄附上限額を把握し、計画的に寄附することで効率が高まる
- 確定申告を習慣化することで、税負担の最適化が進む
FIRE の達成には、投資だけでなく「支出の最適化」と「税制活用」が欠かせない。
ふるさと納税はその代表的な手段であり、今後も継続して活用していく予定である。
参考文献
更新履歴
- 2026年2月22日 新規作成


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